
10帖を超える洋室に、7帖以上のロフト。 この圧倒的な縦のゆとりが、部屋の可能性を広げてくれる。 黒い踏板の階段を、一歩ずつ上がる。 その動線自体が、この空間の主役だ。 ●中村公園ってどんな街? 東山線の中村公園駅から歩いて6分。 名古屋駅まで直通で10分という近さがいい。 駅周辺にはコンビニが点在し、夜遅くの買い物にも困らない。 普段の買い物は、徒歩10分ほどのアオキスーパー中村店が頼りになる。 品揃えが豊富で、自炊派には心強い存在だ。 徒歩1分の場所には、靖国公園がある。 さらに徒歩6分の中村公園まで歩けば、広い池や日本庭園が広がる。 静かに思考を整理する、良い散歩コースになりそうだ。 ●どんなお部屋? メインとなる洋室は10.43帖。 デスクを置き、自作PCやガジェット類を整然と並べても、十分な余白が残る。 壁面の一部にあしらわれたレンガ調のクロスが、白系の床によく映える。 見上げれば高い吹き抜けがあり、面積以上の開放感だ。 木目調のシステムキッチンの横から、黒い階段がすっと伸びる。 上った先にあるロフトは7.29帖。 これだけの広さがあれば、寝室として使っても窮屈さはない。 階段下のデッドスペースをいかした収納や、白のクローゼットで、荷物をスマートに収める。 浴室乾燥機や独立洗面台など、水回りの機能も現代的で、日々の動線を邪魔しない。 ●気になるポイント ・1階のお部屋だ。 オートロックは備わっているが、バルコニー側の視線は気になるかもしれない。 遮光カーテンなどで、うまくコントロールしたい。 ●さいごに 空間を立体的に使い、機能的な作業基地を作り上げる。 無駄のないこの構造が、日々のクリエイティブな思考を、静かに支えてくれる。